【初心者&学生さん】個人でしっかり教えるプラン始めました【気軽に添削なら】アニメーション作品のアドバイスはこちら

Maya / 学生版のインストール手順とインストール後の注意点

Maya

これから3DCGをはじめる学生さんへ向けて、Autodesk Maya学生版をインストールする手順をまとめています。

学生版ライセンスの特徴や体験版・製品版との違いについては以下に詳しくまとめました。

Maya学生版のインストール手順

大まかな流れとしては以下のとおりです。

Maya学生版のインストール手順

  1. Autodesk学生版アカウントを作成する
  2. Maya学生版インストーラをダウンロードする
  3. Maya学生版をインストールする
  4. 学生版ライセンスとして認証する
  5. インストール完了!

順に解説していきます。

1.Autodesk学生版アカウントを作成する

最初にAutodesk学生版アカウントを作成します。

Maya学生向け無償版のダウンロードページに行きます。

右の「アカウントの作成」をクリック。

すでに学生版アカウントを持っているなら左の「サインイン」からダウンロードページへ行けます。

教育機関限定特典を取得

  • 教育機関の国:日本 を選択
  • 教育任務:学生 を選択
  • 教育機関の種類:「高等学校/中学校」「大学/短大、専門学校」のどちらかを選択
  • 生年月日:自分の生年月日を入力 ※学生のみ

すべて入力したら「次へ」をクリック。

アカウントを作成

  • 氏名を入力 (姓名が逆なので注意)
  • 電子メールアドレスを登録
    • このアドレスがログイン用アカウントになります
    • GmailやOutlookのアドレスでOKです
  • パスワードを設定
    • このパスワードがログイン用パスワードになります
  • 使用条件の規約に同意してチェックをする

すべて入力したら「アカウントを作成」をクリック。

登録メールアドレスから認証する

登録したメールアドレス宛に確認メールが届くので、メール内「電子メールを確認」をクリック。

アカウントの確認が完了します。「完了」をクリック。

教育機関を登録する

  • 教育機関の名前:通っている学校名を登録する
    • 学校がすでにAutodeskに登録済みなら入力候補に出てくるので学校名を選ぶ
    • 学校がAutodeskに未登録の場合、ここから追加登録ができます
  • 研究分野:ゲームや映像なら、メディア、エンターテインメントを選ぶ
  • 入学年・卒業年:通っている学校の年月を登録する

すべて入力したら「次へ」をクリック。


これでAutodesk学生版アカウントの登録は完了です。

2.Maya学生版インストーラをダウンロードする

Maya学生向け無償版のダウンロードページに行く

ここではインストールしたいMayaの情報を入力します。

  • Version
  • オペレーティングシステム
  • 言語

Version


使いたいMayaのバージョンを指定します。

学生版は製品版と同じく、現行最新版+過去3バージョンの計4バージョンから選べます。
【訂正】最新版は2020~2018の計3バージョン

複数のバージョンをそれぞれインストールすることも可能です。

オペレーティングシステム


使っているPCのOSを指定します。
Windows/Mac/Linuxから選びます。

言語


Mayaで使用する言語を指定します。
英語/日本語/中国語から選べます。

操作に慣れるまでは「日本語」版が分かりやすいです。

インストーラの指定ができたらダウンロード

Version/OS/言語を指定すると

  • シリアル番号・プロダクトキーが出現
  • 画面下に「今すぐダウンロード」ボタンが出現

ページ下部の「今すぐインストール」をクリック
インストーラの保存先を指定すると、ダウンロードが開始します。

シリアル番号とプロダクトキーはインストールに必要な情報です。
このダウンロード画面はインストール時に使えるのでページは閉じずに進めていきます。
※同じ情報がメールでも送られてくるので、後でインストールすることも可能です。

3.Maya学生版をインストールする

ダウンロードしたインストーラを実行します。


実行するとインストーラの解凍先を聞かれます。
初期設定はCドライブ直下のAutodeskフォルダになっているので、問題なければ「OK」をクリック。
※解凍先は適当な場所で大丈夫です。ここで解凍するファイルはインストールが終われば不要になります。



インストーラの解凍が始まるので終わるまで待ちます。



解凍が終わるとインストーラが起動するので「インストール」をクリック


この後は基本的に画面の案内に従って進めていけばOKです。

規約に「同意する」>「次へ」

インストール先の指定に変更なければ「インストール」

インストール中

インストール完了

これでMayaのインストールは完了です。

次はライセンス認証をするため「今すぐ起動」をクリック。

4.学生版ライセンスとして認証する

Mayaの初回起動時にライセンス認証をする必要があります。

ライセンス認証の種類は「シリアル番号を入力」を選びます。


規約に「同意する」


ここでは「アクティベーション」を選択します。



ダウンロード画面に記載されているシリアル番号を入力して「次へ



認証が通ればライセンスのアクティベーションは完了です。



無事にMayaが起動すればインストールは完了です。

お疲れさまでした!

インストール後の注意点

マイナーアップデートをする

Autodesk製品はリリースされた後もマイナーアップデートを重ねています。

例えばMaya2018にはサービスパック/SPといわれるアップデートパッチが7つあり、最新バージョンはMaya2018.7です。

バグの修正がされているため、Autodeskデスクトップアプリから最新版へアップデートしておきましょう。

Autodeskデスクトップアプリ

Autodeskデスクトップアプリは、ソフトを最新バージョンに更新するためのツールです。
Mayaと同時にインストールされています。

スタートメニュー【Autodesk】>【Autodeskデスクトップアプリ】

デスクトップのアイコン、または画面右下のタスクバーからでも起動できます。

デスクトップアイコンから

タスクバーから

デスクトップアプリを起動したら左側のMayaアイコンを選択します。

最新のアップデートパッチがあれば更新するようにしましょう。

インストーラは削除する

Mayaのインストール後、Cドライブ直下にある「Autodesk」フォルダは不要になります。

「Autodesk」フォルダ内にはインストール時に解凍したデータの他、デスクトップアプリからダウンロードした更新データも入っています。
このフォルダだけで容量が数GB~10GB近くになるので、最新バージョンへアップデートしたら「Autodesk」フォルダごと削除してOKです。

使用バージョンに注意

基本的に「新しいバージョン」で保存したデータを「古いバージョン」で開くことはできません。
例:Maya2019で保存したデータをMaya2018では開けません

せっかく家で作業したのに学校で開けなかった…ということがないように、
自宅に学生版をインストールする時は学校で使っているバージョンに合わせておくのが安全です。

上位バージョンで保存してしまったときの対応策

間違えて上位バージョンで保存してしまった場合は、シーンデータを.ma形式で保存する対策があります。

例えばMaya2018のシーンデータをmb形式で保存すると、Maya2016ではエラーが出て開けません。

.mb形式だとエラーが出る

Maya2018のシーンデータをma形式で保存すると、Maya2016でも開けます。

.ma形式だと開ける

とはいえ画像のようにエラーは出ますし確実ではありません。
複雑なシーンや新機能を使っているシーンでは不具合が起きることもありえます。

Mayaのバージョンの扱いには気をつけましょう。

Mayaセキュリティツールを導入する

Mayaに感染するマルウェアが確認されています。

感染するとMayaが起動不能となり、シーンデータから他のPCにも感染するため対策ツールの導入をおすすめします。
Autodesk公式のマルウェア対策ツールのインストールについては以下の記事に詳しくまとめました。

Maya学生版インストールまとめ

手順が多いように見えますが、画面の案内に従って進めばすぐに終わります。ダウンロードとインストール中の待ってる時間の方が長いかもしれません。

学生版では過去の別バージョンを試してみたり、3dsMax、MotionBuilderなど他の3Dソフトも自由にインストールして使うことができます。

書籍・ネットの情報も豊富なので学生の間にに触ってみることをおすすめします。

【Maya学生版のまとめ】

  • アカウント作成・インストール・認証の3ステップ
  • インストールするバージョンに気をつける
  • 業務用ソフトを卒業するまで自由に試せる

Maya推奨スペック

Mayaを使うためのPC推奨スペックは以下の記事にまとめました。

3DCGオススメPC

これから3DCGを始める方へ向けて、学習用途のPCを以下にまとめています。
10万円以下のエントリーモデルですが、ゲームアセットの制作ぐらいなら余裕で動くスペックを選定しています。

タイトルとURLをコピーしました