3dsMax / Biped基礎

3dsMax

Bipedの基本操作についてまとめました。

Bipedとは

3dsMaxに標準搭載されているキャラクターリグがBipedです。

体型に合わせて骨構造や大きさを変更できる点が特徴で、人型だけでなく四足動物やドラゴンのような構造にも対応できます。

手足のツイストやポーズのコピペなどすべて含んだシステムになっています。

アニメーションはIKとFKを自然に切り替えられる接地キー・スライドキーが特徴です。

Bipedの作成

作成方法

作成パネル>システム>Biped から、ビューを左ドラッグして作成する。

Bipedはパースビューかトップビューから作成すると足の高さを合わせて作成できます。

フィギュアモード

Bipedの体型・骨構造を変更する機能がフィギュアモードです。

Bipedのパーツを選択してモーションパネル>Biped>フィギュアモード をオンにする

重心のXYを0に移動する

作成時、Bipedはシーンの原点からずれた位置に立っています。
フィギュアモードでトラック選択>水平移動で重心を選択し、移動値XとYを0にしてBipedをシーンの原点に配置しておきましょう。

アニメーション機能

フィギュアモードを解除すると、アニメーションを作成するための機能が表示されます。

最初によく使う機能は青枠で囲んだ6項目です。

大事な項目から順に解説していきます。

  • Biped
  • トラック選択
  • キー情報
  • ベンドリンク
  • コピー / 貼付け
  • レイヤ

Biped

フィギュアモードや、作成したアニメーションの保存・読み込みなどBipedの全体設定に関わるパネルです。

「モードと表示」内ではBipedの名前を変更できます。

トラック選択

Bipedのパーツを選ぶためのオプションです。

重心はPelvis内にありビュー上では選択しにくいため、ここから選択できるようになっています。

キー情報

キーフレームに関わる設定ができます。

  • 通常キーのほか、接地キーやスライドキーの設定
  • TCBによる補間の調整
  • 接地やモノを持ったときの基点の設定

ベンドリンク

背骨や尻尾をきれいなカーブで湾曲させるためのオプションです。

コピー / 貼付け

作成したポーズをコピペ・反転コピーなどできます。

レイヤ

アニメーションに対してオフセットさせるためのレイヤーを作成できます。

タイトルとURLをコピーしました